東福寺 善慧院は臨済宗東福寺派 大本山「東福寺」の塔頭です。
善慧院(ぜんねいん)・明暗寺は大永年間に臨済宗の僧・彭叔守仙(ほうしゅくしゅせん)が退隠所として創建しました。
その後、1871年に明暗寺を合寺し、普化尺八明暗流の尺八根本道場になりました。 なお、明暗寺は1335年、天外明普(てんがいめいふ)蘆竹了円を開山として創建したと言われています。
19万~150万円