南禅寺 帰雲院
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南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山です。
大明国師無関普門を開山として禅寺「禅林禅寺(のちの南禅寺)」を開創されました。大明国師は程なく遷化されましたので、第二世として南院国師規庵祖円を迎えられました。
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南院国師を特に「創建開山」と称し、開山大明国師と同格に崇めるのが南禅寺の古規慣例です。
国師は遷化され、遺骨を帰雲庵(のちの帰雲院)に納められました。
帰雲院は以来七百年間、南禅寺本山最初の塔頭寺院として南院国師をお祀りしています。
永代供養塔『 ともし碑 』宗旨・宗派不問(檀家になる必要はございません)
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永代供養志納金
25万~250万円