妙心寺
妙心寺は、京都市右京区にある禅宗の一つである臨済宗妙心寺派の大本山。開基は第95代天皇、花園法皇で、開山は関山慧玄です。
妙心寺は、日本をはじめとする世界各国に約3,400余りの末寺、寺内に46ヶ寺の塔頭寺院があり、養徳院はその塔頭寺院の一つ。
養徳院の開祖は、妙心寺67世の功沢宗勲。1583年(天正11年)、石河光重が父光延の菩提を弔うため功沢を請じて創建された菩提所塔頭です。
織田信長も帰依した妙心寺53世、蘭叙玄秀の作である、お酒とお茶の優劣を論じた「酒茶論」の教えを伝えるお寺です。
養徳院は「敷居を低く、間口は広いお寺」の考えのもと、檀信徒の方のみならず、多くの方々に禅宗を知っていただく取り組みを積極的に行うお寺です。
永代供養塔「寂静(じゃくじょう)の塔」は創建450年記念事業として、その考えから一般の方にも門戸を広く開け建てられています。
永代供養塔「寂静の塔(じゃくじょうのとう)」宗旨・宗派不問(檀家になる必要はございません)
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永代供養志納金
個別(ご家族用) 50万円~
樹木葬(合祀) 15万円~