大琳の永代供養墓
少子高齢化を迎え、ますます核家族化が進んでいく中で、お墓事情もここ数年で随分変化してきました。
今まで、代々継承されてきた墓地が継承されなくなり「無縁化」が進んでいるのが現状です。
統計によりますと、無縁化の可能性があるお墓は「54.4%」とあります。しかしながら、人の「想い」という側面では、誰しもがご先祖様をちゃんと供養したい、また自分自身も供養してもらいたい、と考えています。
「お墓を作っても代々に亘って守ることはできないが、後世に迷惑をかけることなく、しっかりお供養する方法はないだろうか?」
現代の社会情勢ならではの究極の選択と言えると思います。
大琳では、それに対する答えの一つとして「大本山寺院での永代供養墓」をご提案しております。
大本山寺院での永代供養墓
一般的に言われる永代供養墓との決定的な違いは、「大本山寺院との直接的なつながりの中で永代に亘ってお供養していただける」ということです。
大本山寺院ともなりますと、いずれも1000年近くの歴史がございます。
永代供養とは「たとえご住職の代が変わろうともお寺が存続する限り、永代に供養する」というものです。
民間企業や一般社団法人が管理運営する永代供養墓と比べますと、安心感という面では大きな差があると思われます。
以前は、大本山寺院にお供養していただくとなれば、檀家契約を結ぶものでした。
大琳がご案内差し上げます大本山寺院は必ずしも檀家契約を必要といたしません。
その点でも、後世に負担をかけることがございません。
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- 樹木葬永代供養
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よくあるご質問
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お墓選びで注意することは?
- 項目としましては、
- 宗派
公営墓地や民営墓地は宗派不問の場合が多いですが、寺院墓地では、宗派はもちろん檀家になる必要がある場合があります。 - 立地条件
場所によっては交通機関のアクセスが不便であったり、丘陵地にあり、たどり着くのも一苦労…といった場所にお墓があったりします。そうなるとなかなか手を合わせにいくのも億劫になり、疎遠になるものです。 - 費用
主に「墓石代」、「永代供養料」、「年間管理費」の3種類に分けられます。 - 環境
本人と所縁のある土地、思い出の場所などを基準に納得できる場所を選びましょう。
- 宗派
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永代供養とは?
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永代供養とは、「たとえ住職の代が変わろうとも、お寺が存続する限り、永代に渡ってお供養する」というものです。
永代供養を望まれる場合は、永代にお供養していただけるところかどうかを判断することが大切です。
大琳では南禅寺、東福寺、隋心院といった大本山寺院でお守りいただける永代供養をご案内することができます。 -
墓じまい(改葬)を考えているのですが…?
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まずは新しいお墓(引っ越し先)を決めましょう。
新しいお墓から「受入証明書」をもらう
現在ご遺骨を埋葬している市区町村の役所から「改葬許可申請書」をもらう
現在ご遺骨を埋葬している墓地管理者から「改葬許可申請書」に署名捺印をしてもらう
記入捺印を終えた「改葬許可申請書」と「受入証明書」を現在埋葬している市区町村の役所に提出して「改葬許可証」を交付してもらう
ご遺骨を移動させる場合は閉眼供養(お性根抜き)などと呼ばれる宗教儀式を行います。